黒米が体にいいというのを聞いて早速、注文をして食べることにしました。
ところが、体にいい、便通にいいというのを聞いて食べてみたのですが、間違った食べ方をしてしまうと大変なことになってしまうのです。
それが私でした。
黒米の間違った食べ方をして下痢をしてしまったのでこれから食べるという人が気を付けてほしいなと思い実体験を書いていきます。
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黒米を食べると下痢をしてしまうと聞いたことがありませんか?
実は、私も黒米を食べて下痢してしまいました。
と言うのは黒米の量を多く食べ過ぎてしまったからです。
通常は、炊くお米1合(150g)に対して大さじ1杯(15g)を入れていくのですが、黒米を入れすぎてしまいました。
ほとんど黒でした。
普通ならばお赤飯のような色になるのですが、私が下痢をするほど黒米を入れすぎたときにはほとんど真っ黒でした。
真っ黒と言うと見た目も悪いです。
食べてみてもなんだか黒米臭くて食べにくかったです。
癖がありすぎでした。
やはり、次からは分量通りにスプーンで計って入れようと思いました。
ところが、そんなことを考えていたものの翌日から下痢でした。
トイレに何回も何回も行きました。
出てくる便は下痢でした。
黒米の入れすぎはダメです!!
初めて黒米を食べるという人は分量を少しずつ加減して増やしていく方がいいのです。
極端に体によさそうだからと言って黒米を増やしてはいけません。
下痢をします!!
自分がお腹の痛い思いをするようになるので要注意です!!
様子を見ながら黒米の量を増やしていきましょう。
ここで勘違いをしてほしくないのは、黒米を食べると下痢をするというようには考えないでください。
分量を増やし過ぎて下痢をするという事です。
黒米=下痢
と言うわけではありません。
急激に黒米の量を増やしてしまうと下痢をしてしまうという事です。
要注意です。
真っ黒のまま食べるのでは危険でもあります。
白米に混ぜて、お赤飯くらいの炊き具合がいいです。
少しずつ加減しながら食べていけば大丈夫です。
黒米を食べたからと言って下痢をするわけではありません。
では、黒米の炊き方をお伝えしていきます。
黒米の炊き方は、いたって簡単です。
白米を普通に研いで置いておきました。
そこに黒米を混ぜるだけです。
黒米は、研がなくてもいいです。
と言うのは、黒米の色は表皮に含まれています。
洗ってしまうと融け出てしまいます。
一緒に炊くお米をいつもの通り洗米し、水を入れた状態にしてから、黒米を洗わずそのままいれてしまいます。
気になる方は、さっと水を通してから入れてください。
栽培時の農薬は胚乳よりも表皮に多く残留してしまうので黒米は無農薬がおすすめです。
炊くお米1合(150g)に対して大さじ1杯(15g)をいれていきます。
最初から増やし過ぎないほうがいいです。最初は少しだけ入れてみて様子を見ていきましょう。
よく噛んで食べないと便の中に黒米がそのまま出てきてしまいます。
よく噛んで食べていきましょう。
黒米大さじ一杯(15g)に対して水大さじ2杯(30ml)くらいです。
黒米を加えた分だけ水を多くしていきます。
玄米は1.5倍の水を入れます。
水が少な目だとかっちりとした炊き上がりになってしまうのでお水は少し多めでもいいです。
黒米の効能についてはいくつかあり体にもいいです。
食べ過ぎは下痢をすることがあるので要注意ですが、適量を食べていく事で黒米の効能が期待できます。
では、どのような効能があるのでしょうか?一つずつお話ししていきます。
美白効果と言うとなんだか嬉しいですよね。
美白と言えば女性の理想でもあります。
そんな美白効果が黒米にはあるのです。
これは特に多くの女性が興味をそそられる特徴だと思いますが、黒米を食べているのは女性だけではありません。
女性にとっては特に嬉しい効果、効能でもありますが、男性ももちろん肌の艶が良くなりますよ!!
黒米にはビタミンやマグネシウムやカルシウム、鉄分が白米よりも豊富に含まれています。
栄養が満点なので毎日白米に混ぜて食べていくといいでしょう。
黒米を食べていく事でたっぷり摂取できるビタミン類が体内の酵素の働きを抑制していきます。
体本来の機能を促進させていく働きがあるのです。
栄養が豊富なのでお肌の新陳代謝をスムーズにしていきます。
黒米を食べることでお肌の調子が良くなりツルツルですべすべ滑らかなお肌が期待ができると言うわけです。
健康な髪の促進です。
黒米の中には、とてもビタミンが豊富です。
特にビタミンB1は4.5倍、ビタミンB2は3.5倍も白米よりも多いと言われています。
そのために健康な髪を促進する効果を得られるわけです。
ビタミンB1やB2をたっぷり摂取できるので髪の健康に必要な栄養成分もたっぷりと潤ってくれるというわけなのです。
黒米を食べることで若々しくそして、綺麗な黒髪が期待できるのです。
つやつやの髪が期待できるでしょう。
髪の毛にも年齢が出ますよね。
アントシアニンって知ってますか?
アントシアニンは、ブルーベリーやナス、紫いもなどに含まれるポリフェノールの一種です。
天然の色素なのです。
植物が紫外線から実(身)を守るために蓄える成分ですが、古くから目の働きを高める効果や眼精疲労を予防する効果があることで知られています。
・視覚機能を改善
・眼病予防効果
・メタボリックシンドロームを予防
・花粉症を予防する効果
アントシアニンによる糖質吸収を抑制できると言われています。
さらに近年社会問題となっている糖尿病に関しても効果が期待できるとも言われ期待されています。
黒米を摂取することで糖質の吸収が抑制される効能があると確認されています。
糖尿病予備軍、糖尿病の方にとっては血中の糖濃度が気になります。黒米を食べていく事で効果が出るならばぜひ、食べていきたいものですね。
糖尿病というのは、高血糖値の状態が持続する病気なので怖いです。
一度、糖尿病になってしまうと大変ですよね。色々な病気が出てきてしまいます。
食事制限もしなくてはいけません。
健常者の場合は、食事をすると一時的に血糖値は上昇していきます。
膵臓から分泌されるインスリンの働きによって、血糖値は低下してしまいます。
でも、糖尿病の人と言うのは血糖値が低下しなくなります。
黒米を食べることで黒米に含まれているアントシアニンの活躍で良い効果をもたらしてくれるのです。
黒米には、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果が確認されているといいます。
いつもの白米にちょっと黒米を混ぜるだけで十分栄養価を期待できます。
お赤飯みたいな感じになり美味しくもちもちしていています。
黒米を白米に混ぜて炊くだけで糖尿病予防効果が期待できると言うわけなのです。
これを聞くとやはり食べないよりも食べた方が健康にもいいですね。
黒米の効果はいくつもあります。
日頃使って入る眼の疲れを和らげてくれます。最近ではスマホで目が疲れている人も多い事でしょう。
黒米には、視力回復や目の病気予防効果が得られると言われています。
黒米はその名前の通り、真っ黒なのです。
私も購入して炊くときにスプーンに入れて少し混ぜて炊きましたが、真っ黒だなとつくづく思いました。
下痢をしたときにすべて黒米で炊いたら真っ黒のご飯が炊けました。
思ったのは、やはり色、見た目は重要ですね。ちょっと食欲が引いて今一つでした。
黒ってあまり食欲は出ませんね・・・・
すべて黒米ではなくてちょっと混ぜればいいです。
白米と一緒に混ぜて炊いていきましょう。入れすぎは下痢をする可能性があるので要注意です。
真っ黒はなかなか食べにくかったです。
黒米の黒い色素成分は、水に溶けやすい性質を持っているので炊いた時にお赤飯のようになります。
炊いた後は黒米は黒いままなのですが、一緒に炊いた白米に色素成分が移っていきます。
毎日がお赤飯でお祝いのようです。
うすむらさき色に炊き上がりお赤飯のようになるのです。
黒米の黒い色素成分には、アントシアニンという成分が含まれています。
よく視力回復や視力機能改善効果のあるサプリメントのCMなどでも話題になっているものです。
「アントシアニンをたっぷり含んだサプリメント」
と言うのを聞いたことがあるのではないのでしょうか。
アントシアニンには、ものを見るときに働く眼球内部の網膜のロドプシンを再合成させる効能があるのです。
難しい話しになりますが、ロドプシンが電気信号として脳に伝えられ、そのことでものがよく見えると感じるようになっていくのです。
疲れなどによってロドプシンの再合成能力は衰えてしまいます。
アントシアニンを摂取することで、ロドプシンの再合成を助けていくことができます。
現代では、パソコンやスマホなどで目が疲れている方も多いでしょう。
目を悪くしている方も多いのです。目は大事です。
黒米もおすすめではありますが、スマホなどの見すぎにも注意しましょう。
黒米には、目に関する機能を改善してくれる効果があると言います。
黒米はアントシアニンを豊富に含んでいるので目にはとても効果があるようです。
私も黒米を毎日食べていきたいです。
目の健康もサポートしてくれる黒米は効果が期待されています。
黒米を食べていくと胃の健康にも効果的と言われています。
本当に黒米はいいことだらけですね。
黒米は1500年以上の歴史をもっている食材ではありますが最近、知ったと言う方もいるかもしれません。
中国では漢という時代から重宝されてきた食材でもありそんな昔からある食材でもあるのです。知ってましたか?
古代米とも言いますよね。
私は、前は黒米をよく知りませんでした。
最近では、黒米の栄養価の高さから滋養強壮の食材としても注目されています。
漢方の分野で重宝されていました。
黒米は、昔から現代になっても薬膳料理としてアジアでは有名な食材なのです。
その黒米は胃の働きをサポートして活性化させてくれるので胃腸の働きをよくしてくれて便通もよくなります。
便通が良くなると腸もきれいになります。食べ過ぎては下痢になるので要注意です。
また、血を作る機能や消化をサポートする働きもあると言われているのでやはり黒米は健康的でいいですね。
胃を強くする効果もあるのでおススメです。
黒米は、体にいいと言います。
でも、量を増やし過ぎては下痢をしてしまうので少しずつ食べていくようにしましょう。
食べ過ぎると、と言うか量が多すぎると下痢をするのでスプーン1杯程度から混ぜていきましょう。
ちょうどお赤飯のような色になるのがいいです。
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